バスを降りたら渓谷スポットへ!
畔荷田(くろにた)バス停で下車します。
道を渡って、進行方向に50mほど歩きます。
電光掲示板の右側に、降りていく道があります。
ここが入り口。
川の音が遠くに聞こえるかな?
ここから下って行きます。
苔が生えているところは滑りやすいので注意して歩きましょう。
※レンタサイクルの場合も、ここは自転車を押して慎重に下ってください。
時期によっては紫陽花が綺麗です。
(6月下旬〜7月上旬)
坂の途中や下ったところに石塔が並んでいます。
この道は古くから人が行き来してきたむかし道。
上に拡張された車道ができる前はこの川沿いの道が「檜原街道」でした。
坂を下りきったら吊り橋が!
西青木平橋といいます。
橋の上からはこんな景色が!
川の名前は秋川(あきがわ)。
三頭山(みとうさん)を源流にして檜原村・あきる野市を流れて多摩川に合流する清流です。
水質は非常によく、ヤマメや鮎(あゆ)も泳いでいます。
ここより上にはダムがなく、放流等による急な増水のおそれもない、比較的安全な川です。
さあ、この川に降りて、のんびりしましょう!
橋の近くには公衆トイレもあります。
※レンタサイクルの場合は、この辺りに鍵をかけて自転車を停めておきましょう。
橋のそばの、この階段から川に降りましょう。
川まで降りたら、橋をくぐるように上流側に進むのがオススメです。
雨の後など、水量によっては岩場まで水が来ていて危ない時もありますので、そういう時は無理しないように、橋の近くで楽しみましょう。
橋をくぐって少し上流側に行くとこんな感じの川原が!
夏には少し人がいることもありますが、基本的には静かで都会の喧騒からは無縁の超穴場スポットです。
下流側に先ほど渡った西青木平橋が見えます。
このあたりで、好きな場所で椅子を出して、のんびりしましょう!
軽量なヘリノックスタイプを例に説明します。
袋から出すと、パイプ(フレーム)とシート(座る部分)が入っています。
フレームを、ジョイント部分に全て差し込むとこんな感じになります。
(すべてゴムで繋がっているので、そのまま差し込みます)
キャップがついている先の、短いほうが脚になります。
長いほうが背もたれです。
フレームの先(4箇所)に、本体のこの部分を差し込みます。
最初の二つはそのまま差し込めますが、残り二つ(とくに最後の一つ)はやや力ワザで、フレームをたわませながら差し込む感じです。
地面に置いて力を入れやすい体勢で差し込みましょう。
全て差し込むと、こんな感じで本体がフレームにぶら下がったような形になります。
完成です!
※しまうときは、逆順で取り外して、折りたたんで袋にしまいます。
袋から出すと、パイプ(フレーム)とシート(座る部分)が入っています。
フレームを、ジョイント部分に全て差し込むとこんな感じになります。
(すべてゴムで繋がっているので、そのまま差し込みます)
キャップがついている先の、短いほうが脚になります。
長いほうが背もたれです。
フレームの先(4箇所)に、本体のこの部分を差し込みます。
最初の二つはそのまま差し込めますが、残り二つ(とくに最後の一つ)はやや力ワザで、フレームをたわませながら差し込む感じです。
地面に置いて力を入れやすい体勢で差し込みましょう。
全て差し込むと、こんな感じで本体がフレームにぶら下がったような形になります。
完成です!
※しまうときは、逆順で取り外して、折りたたんで袋にしまいます。