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開光院

 

臨済宗建長寺派の寺院。
室町時代の文安5年(1448年)創建。開山は小和田の広徳寺第2世江印和尚の実弟咒嶽珊禅師、開基は刀鍛冶入野宗真という。文明101478)年には太田道灌がしばらく滞陣し、寺領の寄進もしている。本堂・庫裏は市指定有形文化財。御朱印寺領16石。
五日市の高台に位置する寺院で、江戸時代に建造された堂宇5棟が境内に並び、うち本堂と庫裏は市の文化財に指定されている。
春には鐘楼と並ぶしだれ桜が咲き美しい。
山門の前からは、五日市が盆地であることがよくわかる景色が見られる。

 
 
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